自然学歳時記

   リンドウ(竜胆)  
                        
 山門水源の森にて
コバルトブルーの花色が秋空によく映える植物で、かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにアキノキリンソウなどとともに自生していたが、近年草刈りがされなくなり、これらの植物を見ることが難しくなってしまいました。漢方の生薬の一つで、中国では1~4世紀に薬として常用されその苦さは、龍の胆のようだと思われたようです。

竜胆の記憶のひとつ野にのこし
  熊倉だい 沖 2002年12       
              (俳誌サロンから)

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