つれづれ昆虫採集日記

石垣島編 平成19年10月21・24日

台風の潮風で葉を落とした山肌 タイワンヒグラシ
以下の写真はクリックすると少し大きめの写真を見ることが出来ます
イシガキゴマフカミキリ イワサキゼミの抜け殻 イシガキスジシロカミキリ
スジグロカバマダラ クロセセリ バナナトラップに来た
コノハチョウ
マダラコオロギ チャイロマルバネクワガタ イシガキモリバッタ
 
 石垣島に行ってきました。石垣島はやっと初秋といったところです。イワサキゼミが一日中鳴き、夕方からはそれにタイワンヒグラシの声が加わります。でも、いつもは青々と私達を迎えてくれる於茂登の林道は、10月6日の台風の直撃で潮風をまともに吹き付けられ木の葉を落とし、倒木もいたる所にあり、まるで冬枯れの落葉樹林のように丸裸でした。そのせいか、いつもより昆虫が少ないように感じました。
 沖縄県の最高峰於茂登岳(526m)に登りました。山頂はリュウキュウチクに覆われる草原で、鉄塔があるだけの山小屋も何もない山です。下山していると、まるで舌きりすずめのお話に出てくる大きなつづらの様なダンボールの荷物を担いで登る若いお兄さんとすれ違いました。山小屋も茶屋もないのに何の荷物だろうと人ごとながら思っておりましたら、お兄さんのシャツはいつもどこかでよく見かけるヤマト運輸の制服でした。思わず「頑張ってね」と声援を送りました。送り主もようそんな無茶言うわ!

シニア自然大学 昆虫科