つれづれ昆虫採集日記

佐渡島編 平成19年6月12日〜14日

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トキめきの島佐渡島 サドマイマイ
ミヤマカラスアゲハ オサムシトラップに入った
サドマイマイ
ハムシsp
アワフキムシsp幼虫 バナナトラップに来た甲虫 アカガネサルハムシ
フェリーのデッキでカモメに餌を トキ保護センター入り口看板 中国から来たトキ。今では250羽に。
 
 大阪ではすっかり少なくなったマイマイカブリを求めて、新潟県の佐渡島に行きました。翅が退化して飛べないオサムシの類は、川や山で移動が制限され交雑できず、地域で固有種があり、当然離島の佐渡島の種もサドマイマイと呼ばれ、やや小振りで青み掛かった黒い色は、希少種の風格があります。ナナカマドの白い花が咲き、エゾハルゼミの鳴く、大佐度のキャンプ場にサドマイマイはいました。
 それよりも何よりも、佐渡島は大きかった。太宰治が「満州に着いたかと思い慌てた。」と書いていただけあり、千メートル級の山があるなんて、驚きでした。新潟県民は愛鳥家なのか、田んぼに鴨・鷺がいるのはもちろん、昼間にあぜ道を悠々と歩く雉がいたり、鴎に餌をやる姿を見て感じ入りました。

シニア自然大学 昆虫科