トンボの種が随分増えていました。

 6月26日(火)。午前中は今にも降りそうな曇り空で、やはり甲虫の姿は少ない日になりましたが、前回に比べトンボの種類がグンと増えて、水辺が賑わっています。午後からは日も射し、きっと気温は30℃を超えているに違いありません。暑い一日になりましたが、園の芝生を吹き抜ける風は、アスファルトに吹く風とは一味違います。園内に自動販売機を見つけたのは嬉しかった。これからの季節、冷たい飲み物に勝るご馳走はありません。氷まで残さずいただきました。
 草の茎に上から順に卵を産み付けていく、アオヤンマの産卵を見ました。トラロープに止まっているコオニヤンマは保護色のつもりでしょうか。大きなトンボの抜け殻も見つけました。トンボは写真の他に、コシアキトンボ・ショウジョウトンボ・シオカラトンボ・コフキトンボ・イトトンボを2種見ました。オオムラサキを期待して行きましたが、だめでした。栗の花も探しましたが、見つけられませんでした。残念です。

今日の一首  戦時中クマバチの蜜袋を食べたという話を思い出して詠める

目が合うと たちまち逃げる クマバチは

人間は 天敵と 誰かに教わる

シニア自然大学 昆虫科 金子 留美子