まっくろくろすけのモデルはこれか?!

 5月22日(火)。良いお天気です。お洗濯を済ませてから出かけると、私市にはどうしても午後からの出勤になります。
 私市の駅の改札で、ツバメが子育てをしていました。しばらくそれを見ていたら、植物園に入るのは1時になっていました。ハルゼミの「いらっしゃいませ」が聞こえます。「虫いるぞ!」期待はいやでも高まります。結論から言うと、虫が居過ぎです。林の中ではプチプチと幼虫が葉を食む音が絶え間なく聞こえ、花の咲いている大きな木の下では、ミツバチの巣に近づいたときのような数千はいると思われる羽音に囲まれ、撮れた写真だけでもどれを載せていいか迷います。
 スイレンが咲いていて、花と一緒にトンボかアメンボの構図を期待して構えていましたが思うような絵にはならず、帰りにもう一度寄ったのですが、スイレンが夕方しぼむとは知りませんでした。
 脚は8本、クモのようなザトウムシ。トトロに出てきた、まっくろくろすけのモデルになったのはこれだ?!というムシが、散策路や草むらと、そこいらじゅうにいっぱいいました。

今日の一首    ツバメの給餌を見て詠める

親が運ぶ 昆虫が育てる ツバメのこ

日本の自然も まだ大丈夫

シニア自然大学 昆虫科 金子 留美子