カイツブリご夫妻は第二子を抱卵中です。

 7月29日(日)。晴れ。ハムシ・ゾウムシ・テントウムシの幼虫・アリ・ハゴロモの幼虫・それを食べるハチ…、色々な昆虫がきていて小さな生態系の見本のようだったウバメガシの生垣が、綺麗に選定されてしまっていて、そこにはな〜んにもいなくなっていたのでがっかりしました。
 カイツブリちゃんその後もちゃんと見ておかねばと、蓮池に行きました。カイツブリご夫妻は新たな命を育んでいて、やはり交代で抱卵中でした。その合間に、まだ自立していないカイツブリちゃんにも餌を与え、餌を追いかけて池の中を泳ぐ早さは、空を飛ぶような速さです。カイツブリに追いかけられるメダカがピョンピョン飛びはねて逃げ惑いますが、その動きの先を読むかのように捕らえる様子はなかなかのものです。水中から浮かび上がるカイツブリとちょうど目が合いました。

下段中央・右の2枚の写真はクリックすると大きめの写真が見れます

今日の一首 昆虫の卵は最後に交尾した相手の精子と受精するという話を聞きて詠める

ギンヤンマ 卵を産むまで 離れない

子孫を残す 雄の執念

シニア自然大学 昆虫科 金子 留美子