せっかくの梅雨なので、雨降りの日も撮っておこうと万博公園に行ってみました。
 予報に反してときどき日が射すので、チョウが思ったより飛んでいました。ゴールデンウイークの冷え込みからか、甲虫の出現がいつもより遅いように思われます。コアオハナムグリをやっと見つけました。
 ヘビやモリアオガエルの卵も見つけました。生き物いっぱい万博公園。雨の日もまた楽しい。

モリアオガエルの卵 シマヘビ
何かの種かと思いきや、横から見ると、なんと昆虫!ベッコウハゴロモの幼虫です。大昔ジュリアナ(ディスコ)で流行った扇のように、ときどきパタパタと閉じたり開いたり。捕まえようとすると、体に似合わぬ跳躍力で跳び去ります。
ハゴロモベッコウの幼虫
飴のような匂いがするので、アメンボウです。こう見えてもセミやカメムシと同じ仲間です。
前脚は体を支え、中脚をオールのように使い漕ぐように泳ぎ、後ろ脚で舵をとります。
アメンボウ コアオハナムグリ
エノキの葉が巻いてあります。オトシブミの揺籃です。中に卵が一つ産み付けられていて、幼虫は中で葉を食べて育ち、蛹を経て成虫になって出てきます。
オトシブミsp
オオカマキリ幼虫 エゴノネコアシアブラムシ
の虫こぶ
ジャコウアゲハ幼虫
セマダラコガネ カタモンコガネ コアオハナムグリ
キノコを食べるカタツムリ
ルリシジミ ツバメシジミ ウラナミシジミ

    (右)
    エノキの衰弱木に産卵にくるヒメバチsp。木の中の幼虫に
    体の倍ほどある長い産卵管を差し込み、卵を産み付けます。

(下2枚)
クマバチとマルハナバチ。良く似ていますが、良く見ると、お尻が
黄色い方がマルハナバチで、背中が黄色い方がクマバチです。
クマバチ オオマルハナバチ ヒメバチsp
昆虫の写真はクリックすると大きめの写真が見ることができます
             

シニア自然大学 昆虫科 金子 留美子


アニメは
「ぱたぱたアニメ館」url:http://www.pata2.jp/index.htmlよりお借りしました