UP 2011.11.9 HRY
シニア自然大学校環境科2011年11月度 施設見学
神戸市立王子動物園と人と防災未来センター見学
■日時:2011.11.4(金) 10:00〜16:00 天気 晴
■集合:王子動物園入口
■行先:午前:神戸市立王子動物園
午後:人と防災未来センター
■参加者:環境科 41名
王子動物園にて、動物の観察と飼育員から動物展示の仕方などを聞き、人と未来防災センターでは、阪神・淡路大震災を振り返り、合わせて東日本大震災被災者に思いを馳せ、自然災害多発国に住む心構えと、防災減災を学ぶ。
神戸市立王子動物園
(10:00〜12:40)
1928年諏訪山公園内に開園した諏訪山動物園を前身とし、1951年神戸市立王子動物園として開園された。現在147種類の動物が飼育されている。
日中共同研究のため2000年から飼育しているジャイアントパンダ
日本一のフラミンゴ
コアラ
寒さに弱くなったホッキョクグマ
動物科学資料館にて飼育総括班長の兼光様から、給餌を使った動きのある展示方法や動物にとって快適に暮らせるよう配慮しているとの話を聞いた。人間の手で卵から孵化したインコを連れてこられ、インコがくちばしで鳥かごをつつく音を聞きながらお話をききました。
王子動物園の歴史や展示・飼育法を聞く
人と防災未来センター
(13:10〜15:50)
結晶をイメージした豪華な建物
平成14年兵庫県が設置、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構が運営を行っている施設。阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすことを通じて、災害文化の形成、地域防災力の向上、防災政策の開発支援を図り、安全・安心な市民協働・減災社会の実現に貢献することをミッションとしています。(展示室撮影禁止)
西館 地震の語り部・大塚様より、阪神・淡路大震災の体験談を聞き、震災関係資料やジオラマ模型で震災直後の街を見たり、シアターで大型映像と音響で震災追体験をしました。
東館 葉っぱのフレディを通して、命のいつくしみや、生きる勇気を3Dシアターにて鑑賞、引き続き東日本大震災津波の軌跡を鑑賞
エントランス
語り部による阪神淡路大震災の体験談
人と防災未来センターでの見学では防災の重要性、震災の教訓を継承することの大切さや、防災研究の拠点として、災害全般に関する有効な対策の発信地となることと思います。自然のやさしさと恐ろしさを改めて思い知らされた気が致します。
文/河合、写真/河野・平山、編集/平山
企画:石井