UP 2011.5.23 HRY
シニア自然大学校環境科5月度 施設見学
石田水環境保全センターと長建寺・三栖閘門見学
■日時:2011.5.20(金) 10:00〜15:30 天気 晴
■集合:JR六地蔵駅 9:45
■行先:石田水環境保全センター(京都市上下水道局)
      伏見長建寺
      三栖閘門
■参加者:環境科 43名
目的:
1.京都市に於ける下水道行政
2.下水処理システム
3.水処理場周辺地域に対する環境対策、などの学習
行程:
   JR六地蔵駅⇒石田水環境保全センター(見学)⇒京阪六地蔵駅・・・
  中書島駅⇒長建寺(拝観・昼食・住職の講話)⇒三栖閘門、同資料館(見学)

石田水環境保全センター

(10:00〜11:55)
午前中は今回の主目的であった京都市の石田水環境保全センターを訪問し、永浦所長などからセンターの概要説明・ビデオ観賞の後、施設を見学させてもらった。
(1) センターの概要
 @ 所在地:京都市伏見区石田  稼働開始:1981年
 A 敷地面積:8.76ha    処理能力:150,000m3/日
(2) センターの特徴
 @ 排除方式は、汚水のみを集めて処理する分流式
 A 周辺の住居地区を考慮した半地下立体構造の密閉方式
 B 隣接するクリーンセンターの余熱を利用した汚泥処理
 C 小水力発電、屋上緑化

石田水環境保全センター

センターの概要説明を聞く

反応タンク

最終沈殿池

活性汚泥法で沈殿した汚泥(反応タンク)

小水力発電システム 出力9KW

屋上緑化

石田水環境保全センター正面玄関で

午後は電車で中書島まで移動し、長建寺で昼食を摂った後、住職から真言宗、長建寺のことや周辺の歴史などの講話を聞かせてもらった。
また、三栖閘門に立ち寄り、担当者から閘門の役割や歴史を聞かせてもらったり、堤防にそびえる高さ約12mの展望台に上がり、伏見の街並みと自然豊かな宇治川の景観を楽しんだ。

長建寺

(12:30〜昼食〜14:00)


弁財天を本尊とする長建寺山門

岡田住職の講話 −万物の根源は水である−

伏見の風景


酒蔵のある風景

旧高瀬川を行く十石舟

三栖閘門(みすこうもん)

(14:45〜15:30)


資料館職員から三栖閘門の役割・歴史を聞く

三栖閘門と展望台

閘門展望台から伏見方面を望む
まとめ
少し離れた3か所を廻った割には、皆さんの協力もあってタイムスケジュールはうまくいった。
水環境保全センターでは、小規模(出力約9kw)ではあるが小水力発電に対するメンバーの関心が高かったようである。
午前中の下水処理、午後の長建寺住職の水と環境の講話、三栖閘門での水運の歴史など「水」に関係する変化に富んだ内容が勉強できた一日であった。
文/岡田、写真/岡田・平山、編集/平山
企画:島・岡田

環境科トップに戻る