UP 2008.6.19 HRY
大阪ガス泉北製造所&DILIPA千里見学会
| ■日時:2008.6.13(金) 晴れ ■集合:南海本線羽衣駅 9:40 専用バス利用 ■見学先:(1)大阪府高石市 「大阪ガス泉北製造所・ガス科学館」 (2)吹田市千里 「生活誕生館 DILIPA」 ■参加者:環境科39名 |
クリーンエネルギーをめざす大阪ガスの泉北製造所とガス科学館を見学、吹田市千里の生活誕生館DILIPAで最新のガス器具の説明やクッキング体験をする。
泉北製造所・ガス科学館
(10:20〜11:55)
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堺製造所は1973年創業 従業員200名 中央監視室は7名で2交代制。姫路製造所とあわせて近畿2府4県の約685万戸に都市ガスを供給している。LNG(液化天然ガス)は地球環境にやさしいエネルギーである。
その97%は輸入。輸入先はインドネシア(ボンタイ)、マレーシア(ピンツル)、ブルネイ(ルムット)、オーストラリア(ウイズネルベイ)、オマーン(カルハット)、カタール(ラスラファン)の6カ国。液化してLNGタンカーで日本へ運ばれる。天然ガスは無臭であるので臭いを付けている。天然ガスによる発電所(LNG冷熱発電施設)もある(現在100万キロワットの発電所を建設中である)。製造工程はパンフレット参照。
![]() 中田所長代理から |
![]() 概要説明を聞く |
![]() 地下2000mから採取された砂岩 |
工場の概要説明を受けて、2班に分かれ、アテンダントの説明の下で見学する。ガス科学館は1982年建造の実験ステーション。
・−196℃の液化ガスによる風船の変化や液化ガスに漬けたハンカチが、取り出しても濡れていない。
・ラボファイアー:炎色が変化する。
・バルーンサーカス:ガスの炎で温められたバルーンを上昇させ操作機を使って元の位置に戻す遊び。
・スタジオスペースQ:地球環境問題クイズ。
・エネルギーマジカル劇場:化石燃料の変遷を原始人の時代から現代までを人形劇風に見せる。
・気体の比重で落ちないシャボン玉
・その他天然ガスの輸送船、ガス管新旧などの提示物を見学する。
![]() −196℃の実験 |
![]() バルーンサーカス |
![]() 天然ガス輸送船ドリーム号の展示 |
泉北製造所見学11:15〜11:35(構内撮影禁止)
![]() 大阪ガス泉北製造所入口にて |
環境にやさしい天然ガス自動車に乗って製造所を見学する。オープンラック式気化器、停泊中のドリームタンカーを窓越しに見る。
金属二重殻式LNGタンク(高さ43mこれは12階建ての建物に匹敵する。直径60mで中には35千トンLNGが入っている。これは平均家庭の10万年間使用できる量である)と防液堤(鉄筋コンクリートで高さ7mでLNGを漏らさない構造)。その周りにパイプが敷かれており、10mの水のカーテンが出来る仕組みになっている。何ヶ所かに泡でLNGの拡散を防ぐ設備もある。2重3重に安全対策をしているとのこと)などを見学。熱量調整装置・付臭直径60cmのパイプで40気圧が掛かっている。見学終了後質疑応答。
昼食後、バスにて千里のDILIPAへ移動
千里 生活誕生館DILIPA見学13:30〜15:30
"DILIPA=DIscover LIfe PAvilion" :大阪ガス住まいのショールーム
ディリパ会議室でガイドイヤホーンを渡され、2班に分かれて見学する。主な見学施設は次のようなものでした。(撮影者1名のみ許可)
・ミストサウナ体感カプセル
・カワック体感ルーム
・ヌック体感ルーム:寒い脱衣場と暖かいそれを体感させるコーナー
・クッキングタッチ&トライコーナー(SIセンサーコンロによる):温度設定が出来たり、安全対策などを説明して貰う。ホットケーキを各自作り
(温めるだけ)、試食する。
・クッキング体感ルーム:SIセンサーコンロとIHクッキングヒーターの違いをチャーハンを作らせ、試食する(ガスの方が早くて美味しく出来る
ことをPRしている)
・ウィズガスシアターガスのある豊かな暮らしを紹介するビデオを見る。
![]() システムバスの説明を聞く |
![]() 床暖房体感コーナー |
![]() システムガスコンロ |
![]() ホットケーキ焼き体験中 |
![]() クッキング体験コーナー |
![]() クッキング体験中 |
電気、ガスを比較した場合、省エネ、使いやすさ、コスト面などを考えるとクッキング・風呂ではガスに軍配が上がるが、総合的に見ると甲乙つけがたい。ただ、災害時の復旧を考えると、圧倒的に電気であろう。
文・写真は福岡さん、加藤さんから提供いただきました。 編集:平山
企画担当:福岡 正隆
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