神戸ポートリサイクルと神戸花鳥園
■日時:2007.11.2(金)  晴
■集合場所:ポートライナー三宮駅
■見学先:(株)神戸ポートリサイクル
       神戸花鳥園
■参加:33名
地図はここ
■行程
 ポートライナー三ノ宮10:10→市民病院前10:20→(タクシー分乗)→叶_戸ポートリサイクル見学(10:45〜12:00)→(徒歩)→芝生広場(12:30昼食13:00)→花鳥園見学・散策(13:10〜14:30)→ポートアイランド南駅→三ノ宮(自由解散)

(株)神戸ポートリサイクル見学 10:45〜12:00

(株)神戸ポートリサイクルは神戸市の環境政策「エコテック21構想」に基づき、民間10社の出資のもとに2002年4月設立された日本初のバース隣接型民間リサイクル施設。木くず、廃プラスティク、廃タイヤ、金属くずなどの産業廃棄物を処理し、リサイクルしている。リサイクル製品(木質ボード原料、RPF,コークス代替品など)を新日鉄、王子製紙などの大手企業に納入している事が特徴。スクラップ材を中国などへ輸出もしている。(*バース:船舶が停泊できる岸壁)

木屑、廃プラ、廃タイヤ処理工場およびスクラップ材の船積み現場を見学

バースに隣接した施設

営業M主任から施設の説明

構内
(1)木屑処理工場
木屑→手選別(リユース)→搬入コンベア→破砕機→選別機(金属除去)→搬入コンベア→スクリーニング→チップヤード→木質再生ボード

木屑置き場

選別機

チップヤード
(2)廃プラスチック処理工場
廃プラ→手選別(リユース)→破砕機(硬、軟)→磁選機→移動コンベア→定量供給機→減容固化機→搬出コンベア→チップヤード→RPF*
*「RPF」とは Refuse Paper & Plastic Fuel の略称であり、 産業廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及びプラスチックを原料とした高カロリーの固形燃料で、石炭やコークス等化石燃料の代替として使われる。

硬軟手選別

減容固化機

RPF
(3)廃タイヤ処理工場
廃タイヤ→手選別(リユース)→背割機(大型32分割)、タイヤ破砕機(小型16分割)→搬出コンベア→タイヤチップヤード→コークス代替材

手前は航空機用タイヤ

選別してリユースにまわされるタイヤ

分割してコークス代替材へ
(4)スクラップ材輸出
岸壁に横付けされた船に積み込まれるスクラップ材(某国向け)。値上がりが続いている。

積み出されるスクラップ材

宝の山です。ひとやま○千万円

積み出しの重機忙しき秋埠頭     二三弥

バースに隣接し、環境への負荷が小さい海上輸送が容易に行えるリサイクル工場ということですが、処理規模が小さいため、まだほとんどは陸送とのこと。環境政策とあわせて、世界的な資源ひっ迫という追い風で、今や売り手市場であることは間違いありません。

埠頭ににうず高く積まれるコンテナ

埋立地はガラガラ(沖合いは神戸空港)

泡立草ばかりの道や埠頭まで     二三弥

花鳥園 13:10〜14:30

神戸花鳥園は、完全空調ガラスハウスの中、色とりどりに咲く花に囲まれて、フクロウやオオハシなどさまざまな鳥たちとのふれ合いが1年365日楽しめる空間です。美しい花に囲まれて、鳥たちと戯れる。ちょうどフクロウショウが始まりました。
長屋門の入口を入ると花一面のロビーやレストランが広がる

フクロウショウを楽しむ

オニオオハシ(ブラジル産)

すいれん池

ひとときを梟とたはむる秋の午後     二三弥


花鳥園ロビーで集合写真
俳句は鈴木さんから提供いただきました。        写真・文 平山             
企画担当:三原光生、長谷川清満

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